こんにちは
はじめまして皆様、
今日からこちらでブログを書かせていただくことになりました、ゆうこと申します😊
Mariko先生やB-lifeの情報、ダイエット記事などを書かせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。
それでは、さっそく皆様に質問です‼
・・・突然な質問ですね(笑)
しかし、なかなか「はい、自分の太もも愛しています!」と言える方、いないのではないでしょうか?
「太もも」は体の中でも非常に大きな部位で、スタイルをよく見せるためにはトレーニング必須の部分になります。特に女性の方の中には、下半身太りで悩む方も多いのではないでしょうか?
今日は、そんな「太もも」について書いていこうと思います。
それではまず、上のMariko先生の写真を見てください。いかがでしょう。
もちろん全身とてもおきれいですが、しなやかでとても美しい「太もも」をしていると思いませんか?私は初めてMariko先生の「太もも」を見た時、「なんて理想的な太もも!」😍とため息が出てしまいました。
そして・・・
と思ったのはきっと私だけではないはずです。
それでは、どうやってこの「Marikoもも」が作られたのか、Mariko先生に聞いていきたいと思います。
マリコももへの道のり
皆様は、なぜMariko先生の動画をやり続けるのでしょうか?
それは、「ヨガが好き」「ダイエットしたい」「家で運動がしたい」…など人それぞれだと思います。そして、なぜか…毎日やりたくなってしまう動画サイトだからなのではないでしょうか?
私はその一つにMariko先生のプロポーション✨が挙げられると思います(もちろん、優しい表情や声もその一つですね!)
- すらっと伸びた手足
- 引き締まった腹筋
- 贅肉のない肉体
- そして、何よりも日本人特有の下半身太りとは程遠い「太もも!」
そして、Mariko先生についていこう💕
そう思われたのではないでしょうか?
でも…私はここで一つ疑問が湧きました。
・・・そしてついに!このインタビューが実現しました❗😊
聞きたいことは山のようにありましたが、今日は動画でも一番人気の下半身、その中でも「太もも」について詳しくお伺いしたいと思います。
このインタビュー、シリーズ化しておりますので、何回かに渡ってお届けさせていただきます🎵
それでは、さっそくMariko先生に登場していただきましょう\(^o^)/
パチパチパチパチ!(拍手)
自分の太ももを知る~先生の体験談~
— 先生の太ももは本当におきれいですが、今まで太もものことで悩んだことはありますか?
実は…最近は少し薄れてきましたが、
小学校4年生からバレエを習い始めたんですけど、レッスンの中で先生に「お尻を入れる!お腹を入れる!」ってずっと言われていました。でも、私それがよく分からなくて…💦
ひたすらぎゅ~ってお尻に力を入れて内側に寄せるように、前に押し出していたんです。
つまりよく分からないまま、間違ってレッスンをしてしまっていて…でも中学生のある時気がついたんです💡ふと他の子達と鏡の前に並んでいる時、「あれ?何か私の太ももやたら太い…」
— 他の子と比べてしまったんですね。
そうなんです。なんだかやけに張っていて、太くてすごくショックを受けたのを覚えています😭
そうですよねww でもそこで気がつけたのは良かったです。それから内ももの筋肉を使うよう心がけたら太い外側の張りが内側に収まってきました。それでも、まだスキニーパンツを履くのは勇気がいりますね。
— 筋肉の使い方を間違えるだけで、脚の形が変わってしまうんですね。
そうです。今は前よりは気にならなくなりましたが、それでもまだまだ前側の張りが気になります。でもこれは職業柄仕方ないですし、前向きに捉えると筋肉があるから代謝も高いと考えるようにしています👍
- 筋肉の使い方はとても大切。間違った使い方をしていないか確認しましょう!
→ 先生の言っていることをよく聞いて、できれば鏡を見ながらポーズを確認してみましょう👌 - 外側の筋肉の張りには、内もも強化が良い!
→ 内ももトレーニングも忘れずに💡 - 何ごともポジティブに考えよう!
→ 自分の太ももを観察し、愛せるポイントを見つけてみましょう💖
歪み太り~手っ取り早い改善策・はじめの一歩はここから~
— 生徒さんの悩みを大きく2つに分けると①筋肉等によるももの張り②筋肉のない脂肪太りが挙げられると思いますがレッスンをしていて、どう思われますか?
そうですね、しかし大半の悩みの原因は「歪み太り」と言って、下半身に筋力がない状態だと思います。
「歪み太り」とは筋肉が無く骨盤が広がりやすい状態やO脚の方のことを言います。
— そうなると、太ももに脂肪がつく原因は骨盤の歪みなのでしょうか?
もちろん、一言では言えませんが、筋肉が偏ることにより骨盤が歪み、血行が悪くなり、冷えやすくなります。冷えやすいところは、浮腫みが生じやすくセルライトが発生しやすくなるんです。脂肪が付きやすい状態になっているんですね😥
— では、筋肉をつけると同時に骨盤矯正もしたほうが良いのでしょうか?
はい、特に太ももで言うと骨盤とつながっているのがこの「内転筋」と言って、私が最も強化している内ももなんです。内ももを鍛えることは骨盤をしっかり支えるのにとても重要なんです❗ この内ももをしっかり使えるようにすれば、骨盤を正しい位置に安定することができやすくなりますよ!
— ですが、内ももだけではなく脚全体の筋肉がない人はまず何をしたら良いと思いますか?
「スクワット」です。太ももの筋肉もいっぱいありますが、その中で手っ取り早く筋肉をつけることができるのはスクワットになります👣ももの前側はとても大きな筋肉なので、そこに筋肉をつけることで代謝が上がっていき、基礎代謝自体も上がっていきます。またスクワットはももの裏側もしっかり使えるのでお勧めです。
- 筋肉がないと骨盤が歪みやすくなり、「歪み太り」の原因になる。
→ 太もも全体の筋肉がない人はまずは「スクワット」がお勧め🎵 - 筋トレと一緒に骨盤矯正もしましょう。
→ 矯正にはやっぱり内ももトレーニングが大事💡私のこだわりです!
(*内ももについては、次回取り上げていきます)
脚の筋肉の役割~筋肉は血液を上げるポンプ~
— 脚を鍛えるエクササイズがたくさんありますね。それだけ、脚の筋肉は大事ということでしょうか?
重力によって血液やリンパが全部下に落ちていってしまうのですが、それを心臓の方まで戻そうとするポンプのような役割が脚の筋肉です。
脚の筋肉が低下してしまうと、そのポンプの働きも低下していくので、下へ下へと降りやすくなってしまいます。そして、ポンプが押し上げる力が弱いと浮腫みやすくなり、冷えをまねきます。悪循環が出来上がってしまうわけですね💧
— 一つの悩みに一つの原因ではなく、やはり繋がっているんですね。
そうですね!それを悪循環と言いますよね。ちょっと図を書いてみましたので見てください。筋肉が低下することで、ポンプ機能が弱くなり、下へ下へと血液が落ち、血行不良になりその部分が冷えていきます。ももを触って冷えているなと思う方は要注意です⚠
冷えているところは浮腫みやすくなり、脂肪が発生しやすくなります。
逆に、しっかりと筋肉がある人は、立っていても血液を心臓に戻すことができます❗血液が心臓に戻れれば血行も良いままですし、老廃物も流れやすくなります。そして、何より筋肉があると代謝が上がり太りにくい体質になれますよ👍
代謝がアップすれば脂肪も燃焼しやすくなりますし、血行が良ければ浮腫みも解消されます。
いい事だらけですね!
- 筋肉をつけて、ポンプ強化❗
→ 好循環を手に入れると太りにくい体質になりますよ✨
— 何だか、筋トレをやりたくなってきました。。。
それでは皆様また次回、ばいばい☆