皆様こんにちは、ゆうこです!😊
今回からは、お腹周りについて書いていこうと思います!
こちらもシリーズになりますので、ぜひ続けてご覧くださいませ!😊
今回のブログでは、ご自身の体質と、ご自身のぽっこりお腹のタイプをチェックしていきます。
私も薬膳体質チェックをしてみましたが、今は陽体質でした。
でも!!
これが不思議なのですが、日本にいた頃は陰体質でした。
なぜなら、手足は氷のように冷たくて、いつも周りの人に心配されていましたし、温かい飲みものばかりを好んでいましたから。
ですが、今は毎日30度超えの国にいますので、体質も変わったようです😊
今回のブログで皆様もぜひ薬膳体質チェックをしてみてくださいね!ご自身の食生活を見直せるいい機会になると思いますよ~❤ それでは、よろしくお願いします~。
目次
「陰陽」タイプの見分け方
— 先生、ぽっこりお腹を改善するためには食生活も大事だと思いますが、何を食べたら良いのか分かりません。自分に合った食べ物を知る方法はありますか?
そうですね~。食べ物はぽっこりお腹だけではなく、ダイエットや、筋トレにも欠かせないテーマですよね。
冒頭でも少し紹介しましたが、B-lifeから薬膳の動画が出ています!
その中で自分の体質を知る質問がありますのでぜひ行なってみてくださいね😀
あなたは陰陽どちら?薬膳体質チェックで自分の体質を知ろう!
ー 先生の体質はなんですか?
私はもちろん!!陽体質、そして…主人のともやさんが陰体質でした😬
全く逆なので、本来は同じ食べ物を食べないほうが良いのですが、夫婦で食べ物を変えるのはとても大変です。。。
中々難しいですよね😅
動画の中でも紹介されていますが、「スーパーフード」や「グリーンスムージー」などのダイエット方法も、薬膳の視点からだと陰体質の人には向かないようです。
良いと思って取り入れていたものが、実は自分には合わない物もあるので、こちらの動画でしっかりと自分の体質を知り、自分に合った食べ物を選ぶこともダイエットを成功させるポイントですよ😘
ー 私は、最近体質が変わったようです。
日本は寒いので、陰体質の方が多いと思いますが、ゆうこさんは暑い国に住んでいるので変化したんだと思います。
環境の変化や、その時の運動量等によって、食べ物を見極められるとより良いと思いますよ。
今は、ネットやニュースなどで簡単に情報を得ることが出来、情報過多の時代になっています。
その中で、自分に合っているものを見極めるのは大変だと思いますが、
自分の体と向き合い、体調に目を向け、自分に合うものを探していきましょう💡
理想のウエストサイズを知ろう
ー ぽっこりお腹を気にしている方が目指すのがクビレだと思いますが、一体何cmが理想的なのでしょうか?
数字で自分の体型をチェックするのは、明確でとても良いと思います。
中々、自宅でウエストを計る方は少ないと思いますが、一度機会があったら現在の自身のウエストサイズを測ってみると良いと思います。
そして、一般的に理想のウエストサイズの計算式は…
と言われています。
ただ、私が思うのは、大事なのは全体のバランスなので、
例えばウエストとヒップのバランスなども、見た目が美しくなる条件の一つだと思いますよ。
先程、数字で見ていくのは明確で良いと言いましたが、あまりそこに焦点を置いてしまうと逆にストレスになってしまいます。
目安にするぐらいにしてくださいね😅
効率的にお腹周りの脂肪を取る方法
ー 私は、これでも結構走っているのですが、中々お腹の肉が取れません。どうしたらいいですか?
お腹の肉が取りたい!という明確な目標がある場合は、
有酸素運動の前に腹筋をして脂肪の分解を促し、その後20分以上の有酸素運動をするのが一番効率的ですよ💡
逆に、腹筋しているからといって、脂肪は燃焼されません。分解されるだけです。
しっかりと有酸素運動の時間も作ってあげてくださいね。
- 自分の体質を知る
→ 薬膳動画でチェック!陰陽体質によって食生活やダイエット方法が変わってくる。 - 自分の理想のウエストサイズを知る
→目標を数値化することでモチベーションアップ❗ - 筋トレ後、有酸素運動を20分以上行なう。
→脂肪の分解は筋トレ/脂肪の燃焼は有酸素運動
あなたのぽっこりタイプは?
ー先生、ぽっこりお腹といっても男性と女性だと見た目が違うように見えます。何か違いがあるのでしょうか?
そうですね。実は〈ぽっこりお腹には3種類のタイプ〉があります。
自分がどのタイプなのか知ることで、どのようなエクササイズをしたら良いのかわかると思いますよ。
① 内臓下垂タイプ
→加齢や骨盤の歪み、筋力の低下によって内臓を支える力がなくなり、内臓が本来ある場所より下がってしまうぽっこり。
女性にとても多いタイプですね。年齢と共に、もしくは出産後にとても多い体型になります。
② 皮下脂肪・内臓脂肪タイプ
→皮下脂肪:皮膚のすぐ下にあり、お腹に力を入れた時にタプタプするぽっこり。
女性に多いタイプです。
→内臓脂肪:内臓周りについている脂肪のこと。お腹がせり上がるようなぽっこり。
男性に多いタイプです。
③ 便秘タイプ
→腸内環境の悪化により、便秘やガスがたまり引き起こされるぽっこり。
最後も比較的女性に多い悩みのタイプですね。
だいたい、この3つが多く見られます。
それぞれ、タイプが違いますので、詳しくは次回のブログ以降、一つずつ説明させていただきますので、楽しみにしていてくださいね。
それまでに、ぜひ、自分はどのタイプなのか見極めておいてください~😉
- 自分のぽっこりお腹のタイプを知ることは、トレーニングや食生活・生活習慣の改善に役立つ!
→ 食後にゲップがでやすい、または食後下腹部が膨らむ方は内臓下垂
→腹筋に力を入れたときに、掴めるお肉が皮下脂肪・掴めないのが内蔵脂肪
*次回以降、1つずつ詳しく説明していきますね。
それでは皆様また次回、ばいばい☆