B-lifeサイト管理人のトモヤです😊
今回は、B-lifeを始めた経緯と、僕達のプロフィールについて書いてみたいと思います!
どういう経緯でB-lifeを始めて今に至るのか、多くの方が興味をもってくれたので、「なるほど~、こんな風にできあがったんだ~」というのが分かってもらえると嬉しいです!
目次
Marikoのプロフィール
高校卒業後はバレエスタジオで助教師を務め、プロのバレエ団に入団。
数々の舞台に出演。
バレエのレッスンや舞台はすごく楽しかったのですが、次第にバレエ団では自由に動けないことにもどかしさを覚え始めました😥
その後、心機一転してフィットネスクラブで働くことになり、ヨガとバレトンに出会いました✨
インストラクターの仕事ってかなりハードなんですね💦
でも、すごくやりがいがあり、いろんな人にきっかけを与えて、「人が夢中になれるものを見つけるお手伝いをするのが何よりも幸せ」だと思うようになりました❤
2015年9月に出産を経験し、自分の体が急激に変化するのを目の当たりにしました。
なんとか元通りの体に戻すことができましたが、同じように体型のことで悩んでいる人を応援したいと思っています😊
Tomoyaのプロフィール
2004年にカナダに留学した時、初めてヨガに出会いました🔰
当時、日本人男性でヨガをしている人はあまりいなかったですが、海外だと結構普通にいるんですね。
ヨガにハマってかれこれ10年以上、いまでは毎朝の朝ヨガが欠かせないようになりました🎵
カナダから帰国後は10年間外資系企業で働いてきましたが、自分自身でやりたいことをやるために脱サラしました😄
独立したての頃は他に仕事をしていましたが、趣味でやっていた動画撮影と動画編集が功を奏し、今では毎日B-lifeの動画作りに取り組んでいます。
このサイト運営もやりたいことの一つですが、「たくさんの人に喜んでもらえるような”志事”がしたい」と思っています😊
B-lifeを始めた経緯
「どうしてB-lifeを始めたの?」と聞かれることがあるので、その経緯を説明しますね。
今からさかのぼること5年前の2013年、僕は本業と副業に明け暮れ、ろくに体を動かしてなかったのが祟り、ちょっとメタボ体質になりかけてたんですね…😨健康診断の数値もコレステロール値が異常値‼
と思い、2014年の新年に、意を決してフィットネスクラブに入会したんです。
そこで、いろんなスタジオプログラムがある中、たまたまMarikoがインストラクターをしているバレトンに参加し、ハマってしまいました❗Marikoのバレトンレッスンを受けた経験がある方は、その気持ちが良く分かると思います。
その後いろいろあり(ご想像にお任せします)、Marikoと出会ってから半年くらいでプロポーズし、さらに妊娠・出産ととんとん拍子で進んでいきました。
2015年9月に第一子の娘が誕生し、そこから生活が激変したんですね💦
妊娠中もMarikoはずっとレッスンをしていて、
妊娠中はレッスンできても、さすがに出産直後はレッスンができず、10kgも太ってしまった体をどうやって元通りに戻すのか、悶々とした日々を送っていました😔
1カ月半くらい経ち、徐々に体が動けるようになると、Marikoは近くのジムで走り始めるようになりました。動けるようになったものの、それまでフィットネスクラブで働いていた契約をすべて切ってしまっていたので、これからまた自分で営業して複数のフィットネスクラブと契約を結ぶというのはなかなか大変なことです😥
少なくとも、Marikoのレッスンを受けたことがある人は知っています。インストラクターのMarikoは「小さなフィットネスクラブに収まっている器じゃない‼」ということを。
Marikoのクラスはいつも満員状態でとても人気があるのに、もらえる給料は雀の涙ほど・・・😥
これは何かがおかしい・・・。
そこで、僕は考えました💡
僕は当時やっていた他の仕事で、よくYouTube動画を見て参考にしていました。「ブログよりもこれからは動画の時代だ」と思った僕は、さっそく国内外のヨガ・フィットネスチャンネルを片っ端から見始めました。海外ではクオリティーの高い動画がいくつもあります。僕たちもそれぞれの能力を生かして、この人たちのような動画を作りたい!という強い志が芽生えました。
その日以来、僕とMarikoは生まれたばかりの幼子をかかえながら、せっせと動画作りに励みました💦💦
まだ生後半年も経っていなかったので、とにかく、泣く!泣く!泣く!😭
娘が近くにいると撮影できないので、カメラを完璧に設定してから、僕は娘をベビーカーに乗せて外に連れ出し、その間にMarikoに撮影をしてもらいました。撮影中のトラブルがあると、スマホで呼び出され、近くのイオンショッピングセンターと自宅を何度も往復したのを昨日のことのように思い出します。
とにかく最初の半年間は無我夢中で作り続け、週に2本の動画をYouTubeに投稿していました。
2017年に入ってから徐々に視聴者が増え始めてきたので、本格的にB-lifeを本業の仕事としてするようになります。
専業のヨガ・フィットネスクリエイターになった
2018年7月現在、たくさんの方にご視聴いただき、チャンネル登録者数が26万人にまで増えました✨
皆さまのおかげで、家族3人が食べていけるくらいは稼げるようになりました。
サラリーマン時代よりたくさん仕事をしていますが、多くの方に喜んで頂けるのが嬉しくて、動画撮影や編集も楽しくやっています🎵今では趣味と仕事の境目が分からなくなってしまいました😅
この仕事をやって良かったと思うのは、好きな時に好きな場所で好きなことができることが最大のメリットですね🎵自分とは合わない人とは付き合わないようにし、それでかなり楽に生きられるようになりました😊
毎日、自分の仕事が世の中の多くの方に役に立っていると実感できるので、とても楽しいです❗
「B-life」という名はどこからきたの?
「B-lifeという名前には何か意味があるのでしょうか?」というご質問をたまに受けるのでお答えします。
ヨガともフィットネスともあまり関係ない名前ですが、元々はMarikoがバレエ(Ballet)出身で、バレトン(Balletone)インストラクターということもあり、頭文字に”B”を入れたら良さそうかな!というところからネーミングを考え始めました。そうすると、ヨガで培うバランス力(Balance)や、運動を通して美しくなる(Beautiful)という意味も含まれてくるので、ますます”B”を入れたら良さそうということになりました。日本語の「美」も”B”と発音できますしね✨
また、”B”の後に”life”をつなげることにより、より良い人生(Better life)や最高の人生(Best life)という意味も含むことができます。
まとめると、「B-life」とはバレエやバレトン、そしてヨガでバランス力を鍛えながら美しくなり、より良い人生、最高の人生に導いていこう!という意味になります。
そして、さらにMarikoが日々モットーとしていることがあるのですが、B-lifeにはその意味も含まれています。
以前、Marikoに
って聞いたことがあるんですが、そしたら
って、言うんですね。何度も聞くんですが、やっぱり夢は特にないんです・・・。
でも、突き詰めて聞いていくと、Marikoの中では未来というのは単に今の延長線上にあるだけで、「今を精一杯生きる」というモットーをものすごく大事にしています。
今(Be)を大切にしながら生きる(life)と、毎日が充実し、自然と未来が輝いていくということです✨
B-lifeの動画を見て頂いている方には、是非このような考えを取り入れながら、ヨガやフィットネスを実践していって頂けると嬉しいです😊
B-lifeが目指すヨガ・フィットネスの形
育児や仕事などで、フィットネスクラブやヨガスクールに通いたくても通えない方はたくさんいらっしゃいます。そういった方が、すき間時間に少しでも自分のカラダをケアしたり、ダイエットしたりすることができるようお手伝いしたいと思っています。
ヨガと聞くとちょっとスピリチュアルで宗教的なところがありますが、B-lifeは身体の不調をケアするツールとして取り入れています。皆さんにとって「心地よい」ヨガを提供していきたいと思っています😊
また、ダイエットと聞くと、「キツい」というイメージが先行しがちですが、B-lifeでは「楽しく体を引き締めていく」ということをモットーとし、飽きずに理想の体型にもっていけるようなプログラムを日々考えています🎵
高齢化社会の今、皆さんの健康寿命を延ばし、少しでも長く人生を健康的に楽しく謳歌していってもらえたらなぁと思っています✨