皆様こんにちは、ゆうこです😊
お元気ですか。
今回の記事は、もうすでに肩が痛い方、万年肩こりで悩んでいる方向けの記事になります。
肩こりになると、頭まで痛くなったり、首が回らなくなったり…集中力も低下してしまいますよね😔
万年肩こりで悩んでいると、スッキリ軽い時期のことを忘れてしまって、その状態が普通になってしまいますが、
軽くなって始めて「えっこんなに首がまわる、肩が痛くない、軽い😳」そんな感動を味わうことができます。
長い間肩こりで悩んでいると、「本当に改善するのかな…?」「これ以上良くなることはない」「仕事だから仕方がない」など、疑心暗鬼になりがちですが、実際にMariko先生のヨガを続けて改善した方はいますし、病院に行かなくても改善した!という方もいらっしゃいます。
ただ、ヨガは魔法のように一回したら、全てが改善するものではありません。
ですから、このヨガをやったら一回で改善する!なんて期待はしないでくださいね。少しずつ、生活習慣を見直したり、毎日の小さな努力によって改善されていくものです。
最初は、痛くて動かせなかった動きも、毎日のストレッチやヨガを続けることで身体が変化していきます。
その変化を感じ、楽しんでくださいね😊
つらい肩こり改善法
肩は叩かない!肩はもむ😀
ー なぜか、肩がこるとトントンと叩いてしまいますが、肩たたきと肩もみ、どちらが肩こりにいいのでしょうか?
そうですね、肩がこると「トントン」というのをイメージしてしまいがちですが、実は凝り固まった筋肉には刺激が強すぎます。
一番いいのは、優しく筋肉をほぐすように揉むことです。
肩こりになるということは、血行が悪くなっているということですから、手の平で温めるようにほぐしてあげるといいです。
手の平で肩を温めるイメージですね。その後少しずつ優しくマサージしてあげます。
この時も、親指だけで強く押すのではなく指全体を使って、マサージしてくださいね。
またやりすぎも良くないので、ほどほどに☺
ご家族の方にマッサージしてもらう時も、優しくしてもらってくださいね。
ぬる目のお湯にしっかり浸かろう!
ー お風呂は肩こりの方には必須ということは前回おっしゃていましたが、肩こりの方がお風呂でできることはありますか?
そうですね、肩こりの場合は半身浴よりも全身浴で肩までしっかりと浸かるのがお勧めです。
銭湯などに行く機会があれば、寝湯などもいいですよ。
10分程入ると、しっかりと肩まで温まってくるので、肩を動かしたり首を優しく回してみたりしましょう。
10分以上入るのは控え、一度出て、身体を洗ったりしてからまた入るなど分割してくださいね💡
また、心臓の弱い方は半身浴にし、肩が冷めないように肩にタオルをかけて冷えないようにしてあげましょう。
そして、42℃くらいのシャワーを肩に当てるとマッサージになりますので試してみてください。
一番大事なのは入浴後身体を冷やさないこと。真夏だと暑くて扇風機の前に立ちたくなりますが、肩こりの方は冷やさないのが一番ですよ〜😃
冷たいお水よりは、肩こりの人には白湯がお勧めです。
贅沢バスタイム
❤お風呂に長く浸かるのが苦手な方や、お風呂でリラックスしたい方にお勧めの入浴剤❤
- 医薬部外品の薬用ホットタブ重炭酸湯です。肩こり・腰痛・冷え性・リウマチなどの効果が期待できます。
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肩こりには冷湿布?温湿布?
ー 先生、肩こり改善に湿布を貼る時、冷湿布と温湿布どちらがお勧めすか?
肩に炎症がある時は、冷湿布が良いですが、慢性的な肩こりや、四十肩の方は温湿布がいいです。
とにかく冷やさないようにするのがポイントで💡
- 肩は叩かず、もみもみしましょう
→痛みのある肩に強い刺激は厳禁。優しく温めるように揉んであげましょう。 - 毎日、ぬる目の
- お湯に10分浸かろう
→身体が温まってから首や肩を優しく動かしたりマッサージをしましょう。
急激な動きではなく、ゆっくりと動きましょう。 - 42℃のシャワーを当てる
- 入浴後、身体を冷やさない
→白湯がお勧め - 慢性肩こりには温湿布❤
それでは皆様また次回、ばいばい☆