さらば!辛い肩こり❗ 肩こり予防法①

肩こり解消
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皆様こんにちは、ゆうこです😊

肩こり第二弾は、肩こり予防法です。

今肩こりじゃないから、平気??

本当にそう思っていますか?

朝起きたら、首がまわらない、何だか肩が重たい…。

それは、肩こりになるサインかもしれません。

普段から朝ヨガをしている方は、寝ている間に凝り固まった筋肉をほぐすことが出来ますが、なかなか朝ヨガが出来ない方は凝りが溜まってしまいます。小さなサインを見逃さず、自分の身体のメンテナンスをしてあげましょう💡

ゆうこ
それでは先生、今日は日頃からできる予防策です。よろしくお願いします。 

Mariko
はい、こんにちは~、B-lifeのMariko😊です。肩こりになりにくい習慣を手に入れて、無縁の生活を手に入れましょう✨

日常生活でできる予防法

姿勢を見直そう

ー 先生、肩こりにならないために日頃から気をつけられることはありますか?

はい、もちろんあります💡

それでは一つずつご紹介させていただきます😀

1️⃣こまめに姿勢を正す❗

覚えておりますでしょうか?
肩こり第一弾で肩こりの4大原因をご紹介させていただきました。

その中で、

長時間の同じ姿勢

がありましたね。

これは、デスクワークや、細かい作業、読書、そしてスマホなどによって起こります。
これらの作業をしている姿を、鏡に映して見る方はなかなかいないと思いますが、どのような姿勢になっているかわかりますか?

ほとんどの場合、首が少し前に出ている状態になっています。また時間が経ってくると両肩が上がったり、肩をすぼめるような姿勢になってきます。この姿勢を続けると、首から肩にかけての筋肉が緊張し疲労がたまってしまいます。結果、血行不良になり、肩こりが発生してしまします。

この緊張した状態でいきなり肩を動かそうとすると、「グギッ」と首がつるような症状が出ることがあります。(←これ、なったことある方はお分かりいただけると思いますが、涙が出るほど痛いですよね💧)

この固まった状態を数時間も繰り返してしまうと、一日の終りは大変なことに…。

ふと気がついた時、一度深呼吸をして肺を大きく膨らませると自然と肩が後ろにいきます。

また、オフィスではなかなか難しいかもしれませんが、両手を上に伸ばしてあくびをするように「ぐいー」っと伸びてみましょう。
凝り固まった背中が伸び、肩甲骨が動くのが分かると思います。
トイレに立った時などでも構いません。

できるだけ頻繁に背中を伸ばしたり肩甲骨を動かす習慣を身につけましょう❤

目を疲れさせない方法

ー 眼精疲労も肩こりの一つでしたよね?

そうですね。これもデスクワークの方に多い原因の一つですね。

集中して作業している時、細かい文字などを見続けている時などは、目の周りの筋肉が緊張し、先程と同じように肩に余分な力が加わってしまいます。

また、普段は平均回数1分間に20回位のまばたきも、読書など細かい文字、作業をしている時は1分間に10回位、パソコン作業中は1分間に5回位に減ってしまうと言われています😳

これがドライアイを引き起こし、眼精疲労に繋がり、肩こりの原因へとなっていきます。

2️⃣気がついた時、遠くを見る。意識的にまばたきを増やす。

以前も言いましたが、私はコメントはすべてスマホで行なっています。
その中で気をつけているのは時々遠くを見るようにしていることです。

ずーと画面を見ると視野が狭くなり、身体も小さくなりますし、まばたきも忘れてしまいます。

意識的に視点を変えることでリフレッシュもできるのでお勧めですよ😉

外の景色や緑を見るのもいいですね🌸

ゆうこ
私はブログを書いている時、やはりまばたきを忘れてしまします。私は、少し強めにまばたきを10回ほどしています。強めにまばたきをすることで目の周りもほぐれリラックスできますのでお勧めですよ〜😆

一日の血行不良はその日のうちに…

ー 一日疲れ切って帰った日はどうしたらいいでしょうか?

確かに、一日仕事をして、家事もして、気がついたら夜の10時…そこから運動するのはとても億劫ですよね😅
ましてや残業した日なんて一体どれほど疲れていることでしょう…。

そんな時は、無理にジムに行ったりせず、家の中でできることをしてみましょう。
もちろんヨガもその中の一つですが、生活の中でもう一つできることがあります。

3️⃣お湯に浸かろう!

疲れていたり、時間がないとシャワーだけで終わりにしたくなりますよね。

でも!それでは、脚のむくみも、冷房による冷えも改善できません。
できるだけ、全身を温め、湯圧で程よく身体を刺激しほぐしてあげましょう。

ご自身の好きな入浴剤を入れたり、時には電気を消してキャンドルだけで入浴したり…。

目を閉じて、まぶたの上に少し温めたタオルをのせると、眼精疲労の改善にも繋がります。

何だか、少し贅沢な気分ですね😊

でもこのように、お風呂に浸かりたくなる環境を整えてあげると入る習慣が身につきますよ!
因みに私はお風呂大好きです😃

ゆうこ
炎のゆらぎは人を癒す効果があるそうです。私もよくやっていました。少しだけアロマエッセンスをお湯に垂らしたり、ボディソープにこだわったり、お風呂の中で楽しめるようにしていました!

ストレスと上手に付き合おう

ー ストレスが肩こりにつながるとは知りませんでした。ですが、生きている以上ストレスはつきものですよね。どうしたら、うまく対処できるのでしょか?

ストレスは、切ることのできないものですよね。
ある程度のストレスは良いと言われていますが、それが過度になると筋肉を緊張させる自律神経が活発になってしまい、肩こりに繋がってしまいます。

毎日毎日この状態が続いてしまうと、肩こりだけではなく身体に様々な症状が現れてきます。
ストレスを溜めないことは不可能です。上手に付き合っていくしかありません😞

4️⃣ストレスと向き合おう

ストレスを無くすことは出来なくても減らすことはできます。

・例えば、自分の考え方を変えてみる。
・少し他人と距離を置いてみる。
・週末は、ショッピングに出かけてみたり、お友達と話してみたり…。(話すことはデトックスにも繋がりますよ!)

自分の好きなことをできる時間を確保してみましょう😉

ポイント

  • こまめに姿勢を見直そう
    →両手を上にあげ、背中を伸ばしたり、肩甲骨を動かしましょう。
  • 目が疲れる前に遠くを見たり、意識的にまばたきをしよう
    →外の景色をみて視界を広げましょう。
  • お湯に浸かろう
    →お風呂に入りたくなる環境を作って習慣化しましょう。
  • ストレスと向き合おう
    →たまには、自分を甘やかして、自分の好きなことをする時間を作りましょう。

ゆうこ
先生、今日もありがとうございました!日常で予防できることがたくさんありますね。次回は、予防にお勧め動画集をお願いします。
Mariko
はい、全身がほぐれるヨガをご紹介したいと思います。日常気をつけていてもどうしても肩こりになってしまう方はぜひ行なってみてくださいね☆

それでは皆様また次回、ばいばい☆

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